ろこべん

oisiibento.exblog.jp
ブログトップ

タグ:本 ( 232 ) タグの人気記事


2018年 11月 16日

11/16(金) チェティナード・チキンとか

e0090469_09120456.jpg
・ベジタブル・ビリヤニ
・チェティナード・チキンカレー(発芽フェヌグリークシードソテー、パクチー)
・糸引き蓮根のピックル
・発芽レンズ豆のスンダル
・ビーツのパチャディ

**
数日前から発芽させておいたフェヌグリークシードはさっと炒めてトッピング。ちょっとした苦味が合う。
チェティナード・チキンにほんのり香るカルパシは以前カレーの先生に頂いたスパイス。
なかなか入手できない。ありがたい。ぐっと香りが上がります。
レンズ豆も数日前から発芽させておいた。
赤玉ねぎと青唐辛子、油で熱したブラウンマスタードシードとカレーリーフ、塩とレモン汁とココナッツファイン。

*
*
ところで、
伊坂幸太郎の「ホワイトラビット」を読んだ。
e0090469_22374079.jpg
伊坂幸太郎作品は、毎回友人が貸してくれる。ありがたい。

仙台での人質立てこもり事件。
伊坂作品なのだから色々とひねってあるのだろうな、と思いながら読む。
序盤からこれは何の伏線なのだろうか?この部分はどこにつながるのだろうか?
と、考えすぎるくらい複雑に絡み合い、こねくり回しすぎなんじゃないの!?
と面倒になってきたところからどんどん展開していく。
「アヒルと鴨のコインロッカー」のような伊坂幸太郎らしい作品でした。






[PR]

by oisiibento | 2018-11-16 09:15 | あっため弁 | Comments(0)
2018年 11月 15日

11/15(木) 鮭の塩焼き弁当

e0090469_09045254.jpg
・鮭の塩焼き
・ほうれん草のお浸し
・きんぴらごぼう
・ハム巻き
・たまご焼き
・とんこつ醤油はるさめスープ

**
たまには塩鮭でなく、鮭を塩焼きに。


*
*
ところで、出来るようになりたい事。
空を見て雲を見て、この後の天気をある程度予測する事。
勉強しようと思い本を買った。
e0090469_09044319.jpg
苦手分野なので難しいけど面白い。






この前の日曜日に山へ出かけた時、家を出た時から雲が気になってずっと見ていた。
朝は青空に刷毛でさっと撫でたような雲。
e0090469_22363640.jpg
終日良いお天気だったけど、日中には少しずつ薄い雲が増えだし、






何度も現れた飛行機雲は出来てもスッとは消えずにだんだんと太くぼやけていった。
e0090469_22363673.jpg







夕方西の空にうろこ雲が現れ
e0090469_22363623.jpg
どんどんとこちらにやって来て






重そうな大きなひつじ雲になった
e0090469_22363675.jpg
これは雲の本に載っていた、これから雨になる時の雲の変化じゃなかろうかと思っていたら、
翌月曜日は雨だった。






[PR]

by oisiibento | 2018-11-15 09:08 | ふつう弁 | Comments(0)
2018年 10月 19日

10/19(金) ポークビンダル弁当

e0090469_09060237.jpg
・ターメリックライス(茹で落花生炒め)
・ポークビンダル(ろこお作)
・ダル
・キャベツのポリヤル
・ワダ
・ビーツのパチャディ

**
ポークビンダルはろこおがスペアリブで作ったくれた。


*
*
ところで
伊坂幸太郎(著)/マヌエーレ・フィオール(絵)の「クリスマスを探偵と」を読んだ。
友人が貸してくれたもの。
e0090469_09205131.jpg
「探偵さん、その話、よければ僕に話してくれませんか?」舞台はドイツ。探偵カールがクリスマスの夜に出会った、謎の男とは…?心温まる聖夜の奇跡。伊坂作品のエッセンスすべてが凝縮された、心温まる物語。かつての子どもたちへ、これからの大人たちへ。
・・・・・・・・・・・Amazonより・・・・・

絵がすごく良い。他の絵も見てみたい。
何かを嗅ぎ回っている探偵。という不穏な状況から始まり、見知らぬ男との会話、親子の話、クリスマスの思い出。などと展開。伊坂幸太郎らしさを短くギュッとつめこんだ感じで面白く、ちょっとひねったクリスマスの絵本として良い本かなと思う。

ひょっとしたら有名な話なのかもしれないけど、
サンタクロースといえば赤い服に白い立派なヒゲをたくわえでっぷりとした陽気なおじいさんという姿。映画なんかを見ていてもそうなので他の国でもその姿が有名なのだと思うけど、コカコーラのキャンペーンがきっかけでそのイメージが定着したのだという事を私は今さら知った。






[PR]

by oisiibento | 2018-10-19 09:30 | あっため弁 | Comments(0)
2018年 09月 11日

9/11(火) ひじき寿司弁当

e0090469_09072670.jpg
・ひじき寿司(紅生姜、海苔、錦糸卵、海老、蓮根ゆかり和え、オクラ)
・かぼちゃとくるみのコロッケ
・厚揚げとワカメの煮物
・松茸の味お吸物

**
まとめ作りして冷凍しておいたひじき煮を具にしたお寿司。
ダビデの星というオクラを買った。
面白い形なので今日はトッピングに使いましたが、昨晩梅ポン酢和えで食べたところとても美味しかった。

*
*ところで
カズオ・イシグロの「日の名残り」を読んだ。
e0090469_22574339.jpg
もう随分昔にこの映画を観てい良い映画だなー。アンソニー・ホプキンスがいいなぁと思った記憶がある。

原作を読んでみて、こんなに面白い本だったのか!と思った。
映画ではあまり感じられなかったコメディとも思えるような場面も多く、出だしは結構笑いながら読んだ。
そして、当時のヨーロッパの外交の緊張とそれに関わったダーリントン卿の立場がよりわかりやすい。

読んだ後にもう一度映画を観てみたら、この映画はこんなに面白かったのかと改めて思った。
アンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソンとのやりとりが見事。若かった私には理解できていなかったところが多かったことに気づく。

映画と原作に多少の違いがあることは致し方ないところだけど、あえて原作の面白いところを取り上げるならば
原作の方はすべて主人公スティーブンスが語りかける、主観で書かれているところだと思う。
主人のダーリントン卿への思いやミス・ケントンとの交流などもすべて客観的ではなく、あくまでも主人公スティーブンスが感じた思いのままが描かれている。
旅を通して過去を思い返し、再びミス・ケントンと出会うという工程で、主人公の今までの人生に対する気持ちの変化が興味深く面白い。







[PR]

by oisiibento | 2018-09-11 09:10 | ふつう弁 | Comments(0)
2018年 08月 31日

8/31(金) 焼き鯖のほぐし身寿司弁当

e0090469_09350384.jpg
・焼き鯖のほぐし身寿司(胡麻、鯖塩焼きほぐし身、ガリ、大葉)
・かぼちゃサラダ
・ハム巻き
・切り干し大根
・味たまご
・松茸の味お吸物

**
焼き鯖寿司を模してちらし寿司風にした弁当。
酢飯に胡麻を混ぜ、その上に大葉を散らしほぐした焼き鯖を乗せる。
自家製ガリとさらに刻み大葉をトッピング。
押し寿司よりもふんわりしています。作るのも簡単。

*
*
ところで
フィリプ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を読んだ。
e0090469_23065860.jpg
1968年作という比較的古いSF作品だけど、映画「ブレードランナー」の原作なので一度は読んでおきたかった。
原作を読んだ後に、若い頃に観たきりだったこの映画をまた見直してみたらやっぱり映像が面白いなーと思う。
「強力わかもと」のCMや屋台の日本人店主、日本語か中国語かわからないような落書きやその他雑多なアジア感。
レプリカントのメイクや衣装がすごくかっこいい、レプリカントの死ぬシーンも良い。
研究者が作ったおもちゃも素敵だし、原作からは感じられない世界観が面白い。
だけど、原作と一緒なのは「近未来」で「精巧に作られたアンドロイド(レプリカント)が逃げ出し」賞金稼ぎの「バウンティ・ハンター(ブレードランナー)が探し処理する」というところくらいで、他の設定もストーリーもだいぶ違う。
まず、原作においては、世界が荒廃し世の中に生存している生物が少ないゆえ虫一匹ですら管理された世の中で、生きている動物を飼うことがステイタスだけど経済力がない人は仕方なく電気仕掛けの生き物を飼っている屈辱感と、本物の動物を飼う夢。
第三次世界大戦により放射能汚染で暮らせなくなった地球から火星への移住の推進。
残された人々のストレスをコントロールする器具「ムードオルガン」や、その救いのための「マーサー教」という宗教などは、この物語には大きな要素で切り離せない。
色んな作品で原作と映画を比べるとどうしても詳細に描かれている原作に対して、放映時間内に納められてしまった映画の内容は物足りなく感じることが多いけどこの作品に関しては甲乙つけがたい。というか、ある意味別物。






[PR]

by oisiibento | 2018-08-31 09:47 | ふつう弁 | Comments(0)
2018年 08月 03日

8/3(金) ベビーハム弁当

e0090469_09225707.jpg
・ベビーハム
・かぼちゃと黒目豆のいとこ煮
・れんこんのゆかり和え
・味たまご
・とんこつ醤油はるさめスープ

*
*
ところで、
ガッサーン・カナファーニーの「ハイファに戻って/太陽の男たち」を読んだ。
e0090469_22473693.jpg
悲劇的な親子の再会を通して時代に翻弄される人間の苦しみを描いた『ハイファに戻って』、密入国を試みる男たちの凄惨な末路を描く『太陽の男たち』ほか、世界文学史上に不滅の光を放つ名作7篇を収録。若くして爆殺された伝説の作家による、パレスチナ問題の苛酷な真実に迫る衝撃の作品群。
ーーーーーーーーーーAmazonよりーーーーーーー


パレスチナ問題は社会情勢に疎い私にとっては、ニュースで聞く遠い異国の難しい政治や宗教をはらんだ紛争で、あまり実感のないものだった。
作者が実際にパレスチナ難民となり、その経験を元に書かれたものなので小説という形態とはいえ、ノンフィクションのようなものだと思う。
小説という形だからこそニュースでは感じられない一人一人の生活や苦悩が伝わる。
「太陽の男たち」はパレスチナ難民のイラクからクウェイトへの密入国で悲惨な死を遂げる話だが、現実には多くの難民がクウェイト入国を合法非合法にせよ失敗する者の数は極く少なかった(らしい)にもかかわらず、敢えて少数の失敗者を取り上げているところに、本当にこういう風に密入国をせざるを得なかった人たちがいたことのリアルが伝わってくる。
以前も書いたことがあるけど、知らないことが多すぎる私にとってこれは教科書。の一部。
本当に世界の一人一人が具体的に生きているし、こういう作品を読んだ後に思う、私のまわりの一人一人も具体的に生きている。







[PR]

by oisiibento | 2018-08-03 09:24 | ふつう弁 | Comments(0)
2018年 06月 29日

6/29(金) オムライス弁当

e0090469_09092594.jpg
・オムライス(パセリ)
・ポタージュ

**
お客様や友人からたくさんのもぎたてピーマンやとれたて卵を頂いた。
ピーマンたっぷりオムライス。

*
*
ところで、
佐藤泰志の「移動動物園」を読んだ。
e0090469_22334694.jpg
『海炭市叙景』で奇跡的な復活を果たした悲運の作家、佐藤泰志のデビュー作を文庫化。山羊、栗鼠、兎、アヒル、モルモット…。バスに動物たちを乗せ、幼稚園を巡回する「移動動物園」。スタッフは三十五歳の園長、二十歳の達夫、達夫の三つ上の道子。「恋ヶ窪」の暑い夏の中で、達夫は動物たちに囲まれて働き、渇き、欲望する。青春の熱さと虚無感をみずみずしく描く表題作。他に、マンション管理人の青年と、そこに住むエジプト人家族の交流を描く「空の青み」、機械梱包工場に働く青年の労働と恋愛を活写した「水晶の腕」を収録。作者が最も得意とした「青春労働小説」集。

ーーーーーーーーーーーーAmazonよりーーーーーーーーーーー

山羊のポゥリイではじまりポゥリイで終わる構成がまず好きだ。
ひとつひとつの言葉が丁寧で詩のようにリズムもいい、文章から情景が手に取るようにわかる。

動物をあつかう小さな施設。働くスタッフはアヒルや山羊たちの世話、皮膚病の栗鼠に毎日薬を塗り、インコに言葉を教える。
兎の出産を必死に支え愛おしく接している。
動物たちをバスで運び全国の辺境に住んでいる子供達にも動物と触れあわせたいという夢を持つ園長。
役に立たなくなった兎やモルモットをコンクリートに叩きつけて殺す。
殺す道子のお腹には赤ん坊がいる。
動物を叩き殺した達夫は血の匂いのする手でポゥリイを撫でる。

他、収録の「空の清み」「水晶の腕」も大変面白い。







[PR]

by oisiibento | 2018-06-29 09:20 | あっため弁 | Comments(0)
2018年 06月 21日

6/21(木) クヌーデルとチキントマト煮

e0090469_09114456.jpg
・クヌーデル
・鷄もも肉とマッシュルームのトマト煮込み(パセリ)
・ズッキーニソテー
・ポタージュ
・すもも

**
お客様から大量のじゃがいもを頂いた。
これはおかずとしては消費しきれない。主食としても食べなければ。
蒸したじゃがいもをマッシュにして小麦粉または片栗粉を混ぜて作るニョッキをボールにしたみたいなドイツ料理。
弁当で持って行くため、冷めて温め直すことを考え米粉を混ぜて作る。
ズッキーニもすももも頂き物。
ありがとうございます。すももは今まで食べた中で最高の甘さ!


*
*
ところで、村田喜代子の「人が見たら蛙に化れ」を再読。

先日知人が金継ぎの1日体験に行って気に入っていた器を金継ぎした。という話から。
器や金継ぎや骨董が出てくる「人が見たら蛙に化れ」という本が面白かったと勧めた。
この本を私が読んだのは随分前、出版されて間もなくの事なのではたして今読んでも面白いのか?と確認のため再読してみた。

e0090469_23005236.jpg

幻のお宝を追って、九州の山里から萩、ロンドン、フィレンツェへと3組の男女がさすらいの旅に出た。モノ恋いか、人恋いか、美の蛙と道行きの切なくておかしい「骨董小説」。『朝日新聞』連載を単行本化にあたり加筆訂正。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・Amazonより・・・・・・・

今読んでも遜色なく面白い!
骨董や骨董とは呼べないようなガラクタ。ガラクタに見えるお宝。
物とお金と騙し合い。
それぞれが美に酔いしれる。




[PR]

by oisiibento | 2018-06-21 09:20 | あっため弁 | Comments(0)
2018年 06月 06日

6/6(水) ちりめん山椒おにぎり弁当

e0090469_08574383.jpg

・ちりめん山椒おにぎり(木の芽)
・味たまご
・かぼちゃ煮物
・大根菜の炒め煮
・おからと枝豆のサラダ
・手綱かまぼこ
・麩とワカメの味噌汁

**
今年も山椒醤油仕込みました。
山椒の実をあく抜きしたついでにちりめん山椒を作ったのでおにぎり弁当。
木の芽は若いところばかりを摘んできたので茎ごと全部食べられる。


*
*
ところで、
佐藤泰志の「きみの鳥はうたえる」を読んだ。
e0090469_09005628.jpg
郊外の書店で働く「僕」といっしょに住む静雄、そして佐知子の悲しい痛みにみちた夏の終わり…世界に押しつぶされないために真摯に生きる若者たちを描く青春小説の名作。読者の支持によって復活した作家・佐藤泰志の本格的な文壇デビュー作であり、芥川賞の候補となった初期の代表作。珠玉の名品「草の響き」併録。
ーーーーーーーAmazonよりーーーーーー
面白かった。私には不思議な三角関係。
1980年代の作品。
20代の人たちの話だけど、現代の20代の人たちには無さそうな感覚、お母さんに対する想いとか
お金がない生活や職を無くす事に対する不安の無さは1980年代らしい感じがする。
ご存命だったら現代をどんな風に描かれたかな。
映画化されているらしいが、二人が夜中にたくさんのお花を盗ってきて、
安いアパートのテーブルにいっぱい置き毎日水を替えるところを映像で観てみたい。








[PR]

by oisiibento | 2018-06-06 09:17 | ふつう弁 | Comments(0)
2018年 05月 26日

5/26(土) 唐揚げ弁当

e0090469_09150234.jpg
・梅干し
・鷄唐揚げ
・豆苗の胡麻サラダ
・手綱れんこん
・たまご焼き
・ミニチキンラーメン

*
*
ところで、
ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」を読んだ。
e0090469_22475179.jpg
今さら?と言われそうだけど今まで興味がなかったのだ。
子供の頃はSF小説をたくさん読んだし映画も楽しんだけど、年と共にだんだんと興味がなくなりあまり見なくなっていた。
名作と言われているこの本を急に読んでみる気になったけど、とても面白かった!
SF好きの人に言わせると古いらしい。(古いよね、1956年作だもの)
猫小説とか言われているけど猫好きの人にも批判されている。(だって猫が活躍しているわけではないし、可愛く描かれているわけでもない)
しかも翻訳が古くて。。。主人公が開発した「文化女中器」とは何ぞや?とポカーンとなってしまったし、他の言葉も翻訳の具合で解りづらいのかSFなので作者の造語なのかわからないところが多い。
しかし、読み物としてとにかく面白かった。
通の方々の話によれば、この時代に家事用ロボットが登場したりCADに似た物の登場が凄いとか色々あるらしいが、その辺に疎い私にとってはどうでもよくてw
昔のハリウッド映画のように夢があってスピード感が良くて、やな女も出てくるしあれこれと複雑な関係もありつつ友情もある。
先を先を知りたくて一気に読んでしまった。
愛猫のピートは冬になると、家中にある扉を全部開けてくれとせがむ。12ある扉のどれかが夏へと通じていると信じて疑わないから。
という冒頭の部分でもう面白そうだと思った。







[PR]

by oisiibento | 2018-05-26 09:18 | ふつう弁 | Comments(0)