ろこべん

oisiibento.exblog.jp
ブログトップ

2018年 08月 31日 ( 1 )


2018年 08月 31日

8/31(金) 焼き鯖のほぐし身寿司弁当

e0090469_09350384.jpg
・焼き鯖のほぐし身寿司(胡麻、鯖塩焼きほぐし身、ガリ、大葉)
・かぼちゃサラダ
・ハム巻き
・切り干し大根
・味たまご
・松茸の味お吸物

**
焼き鯖寿司を模してちらし寿司風にした弁当。
酢飯に胡麻を混ぜ、その上に大葉を散らしほぐした焼き鯖を乗せる。
自家製ガリとさらに刻み大葉をトッピング。
押し寿司よりもふんわりしています。作るのも簡単。

*
*
ところで
フィリプ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を読んだ。
e0090469_23065860.jpg
1968年作という比較的古いSF作品だけど、映画「ブレードランナー」の原作なので一度は読んでおきたかった。
原作を読んだ後に、若い頃に観たきりだったこの映画をまた見直してみたらやっぱり映像が面白いなーと思う。
「強力わかもと」のCMや屋台の日本人店主、日本語か中国語かわからないような落書きやその他雑多なアジア感。
レプリカントのメイクや衣装がすごくかっこいい、レプリカントの死ぬシーンも良い。
研究者が作ったおもちゃも素敵だし、原作からは感じられない世界観が面白い。
だけど、原作と一緒なのは「近未来」で「精巧に作られたアンドロイド(レプリカント)が逃げ出し」賞金稼ぎの「バウンティ・ハンター(ブレードランナー)が探し処理する」というところくらいで、他の設定もストーリーもだいぶ違う。
まず、原作においては、世界が荒廃し世の中に生存している生物が少ないゆえ虫一匹ですら管理された世の中で、生きている動物を飼うことがステイタスだけど経済力がない人は仕方なく電気仕掛けの生き物を飼っている屈辱感と、本物の動物を飼う夢。
第三次世界大戦により放射能汚染で暮らせなくなった地球から火星への移住の推進。
残された人々のストレスをコントロールする器具「ムードオルガン」や、その救いのための「マーサー教」という宗教などは、この物語には大きな要素で切り離せない。
色んな作品で原作と映画を比べるとどうしても詳細に描かれている原作に対して、放映時間内に納められてしまった映画の内容は物足りなく感じることが多いけどこの作品に関しては甲乙つけがたい。というか、ある意味別物。






[PR]

by oisiibento | 2018-08-31 09:47 | ふつう弁 | Comments(0)