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2018年 04月 11日 ( 1 )


2018年 04月 11日

4/11(水) 焼き鯖寿司(ほぐし身)弁当

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・焼き鯖のほぐし身のお寿司(自家製ガリ、大葉、胡麻)
・ハム巻き
・ほうれん草の胡麻和え
・かぼちゃサラダ
・れんこんのゆかり和え
・松茸の味お吸物

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焼き鯖のしっぽ部分をほぐし身にしてガリと大葉と共に寿司飯にのせ、焼き鯖寿司ふう。
酢飯には胡麻をたくさん混ぜ込んだ。


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ところで、
「もの食う話」という本を頂いた。
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色んな作家の食にまつわる話。
面白い話がたくさん。武田泰淳、武田百合子は好きな作家なだけに面白かったのは言うまでもないが、特に印象に残ってまた読み返したくなったのは、近藤紘一の「夫婦そろって動物好き」だった。
生き物が好きだけどなかなか買えないので植物を育てるがとうとう我慢出来ずにウサギを飼ってきて育てる。
うさぎが好きな植物までわざわざ採取しに行き食べさせ大事に育てるが、いずれそのうさぎを食べる。
動物を育てる→可愛がる→食べる。
自然なことと思うが私がいつも考えさせられるテーマ。

本の冒頭、『食と性を並べて二大本能などという。が、後者は人目につかない場所でひそかに行うのを原則とするのに対して、食のほうは人前で公然と行って恥じるところがない。・・・という文章で始まる。
「仮に、食べているところを見ても見せても罰せられる」という法律ができたとしたら、命をかけても他人のそれを見たい・・・と続く。
先日読んだ源氏物語の田辺聖子作の「私本・源氏物語」で書かれていたのは、上流の方々は男と女が会う時は色恋の時。一緒に食事などされない。とお付きの伴男が言っていた。
上つ方の姫君は殿方の前ではすこやかにお口をあけて物は食わないし箸を濡らすのさえ恥ずかしい。らしい。
伴男は「口をあけるのは恥ずかしくて、股をあけるのはよう恥ずかしィないもんですな」と思っている。
生まれた環境や時代かわれば。。。







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by oisiibento | 2018-04-11 09:21 | ふつう弁 | Comments(0)