2017年 01月 28日
・梅干し ・鶏唐揚げ ・かぼちゃ煮つけ ・小松菜の野沢菜漬け風 ・たまご焼き ・ミニチキンラーメン ** 小松菜の野沢菜漬け風は友人に作り方を教えてもらった。 こちらでは手に入らない野沢菜漬け。 小松菜が本当に野沢菜漬けのように出来て嬉しい。 ・ * * ところで、一昨日の夜の話。 仕事が終わって暗い中をろこおとヘッドランプを点けて走った。 放射冷却のせいかとても寒く空気は澄んでいて夜空に星が煌めいているのがすぐに目に飛び込んできた。 星の輝きをついキラキラと表現してしまうのは子供の頃から聞いていた曲「きらきら星」のせいだろうか。 だからなのか、この表現を使うとやけにベタに感じてしまうのだけど他にどんな風に星空を表したらいいのか 「宝石のような」「凍りついたような」「彼女の涙のような」「こんぺいとうのような」 凡庸な私はあまり気の利いた形容詞は浮かばない。 走っている時、それは仕事終わりの真っ暗な中だったのでヘッドランプをして正面を見ているのはもちろん 危ないので足元も結構見るし周りもいろいろ見渡すくらいに集中して走っているけど それでもうっかりすると目に飛び込んでくるくらいに輝いていた星は本当に「きらきら」としか言いようがなかった。 きらきらと心の中の澱を溶かすような輝きだったのです。 ・
by oisiibento
| 2017-01-28 09:08
| ふつう弁
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