ろこべん

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2017年 03月 15日

3/15(水) 塩サバ弁当

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・塩サバ
・ほうれん草の胡麻和え
・かぼちゃ煮つけ
・きんぴらごぼう(ろこおのみ)
・たまご焼き
・味噌汁

**
普通の弁当食べます。きんぴらはまだちょっと遠慮。








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*
ところで、
「犬が星見た ロシア旅行」武田百合子
を読んだ。
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Amazonより
生涯最後の旅を予感している夫武田泰淳とその友人竹内好のロシアへの旅に同行して、星に驚く犬のような心と天真爛漫な目とをもって、旅中の出来事・風物を克明に伸びやかにつづり、二人の文学者の旅の肖像を、屈託ない穏やかさでとらえる紀行。 読売文学賞受賞作。(本書を文庫化した中公文庫版のカバーコピーより) 本書は、昭和五十三年二月より十二月まで、雑誌「海」に連載されたものを単行本化したものである。 旅中の食事が克明に記録され(例:后一時、昼食<ホテル食堂>パン・シャシャリク・トマトときゅうり<紫蘇がきざんでかかっている>・おじや<羊肉入り。トマトケチャップの味>)ている。 何分ソ蓮時代のことゆえいずれも質素なメニューではあるが、なんとなく食べてみたくなるから妙である。


内容紹介に書いてある通り、本当に天真爛漫に、伸びやかに、屈託なく、書いてある。
この作家の、人との関わり方が好きだ。
旅先で初めて出会った人に対しても、同行する人たちに対しても、思ったことをそのまま好き勝手に書いているように見えるが
実はとても相手を敬う気持ちを感じられるのだ。それは「富士日記」を読んだ時にも感じていた。
この作品は読み終わるまでに長くかかってしまった。
地理に疎い私は作品の中に出てくる地名をいちいち調べ、「あそこからここまで列車で来たのか」
「どこどこまでは飛行機で行ってあんな光景が見えたのか」観光地の名前が出てきてはネットで調べ
そこに咲いている花の名前がわからなければ調べ、料理の名前を調べ、とやりながら読んだので遅々として進まなかった。
調べることに夢中になりすぎて脱線してしまい「えーっと今どこの国にいるところなんだっけ?」などといった具合。
大変面白かったのでまた読み返すと思う。






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by oisiibento | 2017-03-15 09:25 | ふつう弁 | Comments(0)
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