ろこべん

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2015年 12月 12日

12/12(土) 唐揚げ弁当

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・たくあん
・糸こんにゃくきんぴら
・高野豆腐煮
・鶏唐揚げ
・たまご焼き
・ミニチキンラーメン











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ところで、

朝井リョウの「桐島、部活やめるってよ」を読んだ
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Amazonより
田舎の県立高校。バレー部の頼れるキャプテン・桐島が、理由も告げずに突然部活をやめた。そこから、周囲の高校生たちの学校生活に小さな波紋が広がっていく。バレー部の補欠・風助、ブラスバンド部・亜矢、映画部・涼也、ソフト部・実果、野球部ユーレイ部員・宏樹。部活も校内での立場も全く違う5人それぞれに起こった変化とは…?瑞々しい筆致で描かれる、17歳のリアルな青春群像。第22回小説すばる新人賞受賞作。



この作品は、少し前にレンタルDVDショップでえらく流行っていたけど
どうせ高校生くらいの若い人たちをターゲットにした、若い人たちにしか受けない
青春映画なのだろうと見る気もしなかったけど、たまたまTVで放送されていたので
録画して見てみたら、あら。大人が見てもなかなか面白い。

ならば原作も読んでみたくなって購入したが、、
映画とは少し趣きが違う。

いろんな映画と原作とを両方見た経験からすると、
映画がどんなに面白くてもやはり原作を読むとディテールも違うし
映画には映画の面白さがあるとはいうもののやっぱり原作にはかなわないな
と思うことの方が多かったのに、この作品に限っては映画の方がはるかに楽しめた。

原作の方は高校生世代の人が読むとおもしろいのかな?
高校生活の中でなんとなく出来上がってしまうヒエラルキーや
淡い恋心、女子たちの計算高さや、空気の読み合い などは小説で読むと
「そこまで詳細に説明しなくてもわかるから」というほどくどく感じ、
逆に、映画の方はそのあたりの表現が物語に自然に組み込まれていて入り込めた。
全体の構成が映画はリズミカルでコメディータッチの部分も楽しめたのに対して
原作はもっとシリアスな感情を前面に出していた感じ。

あえて原作の方が良かった部分を挙げるとすれば、
思春期の、自分でも良く解らないイライラとした何かと いうところが
表現されていたところだと思う。

この原作をあの映画にした映画スタッフがすごい。
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by oisiibento | 2015-12-12 09:25 | ふつう弁 | Comments(0)
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